workshop
*****
石徹白洋品店では「土から創る」、「手仕事に関わる」ことを大切にしています。
周りの草木花で季節ごとの色を染めること、
藍を育てて、藍染をすること、
お蚕さんを育てて、糸を引き、それを布にすること。
自分の手でたつけを作ること。
これからの「土から創る」「手仕事に関わる」を
体験いただくワークショップを季節ごとに行っています。
・本藍染
・草木染
・お蚕さんからの糸づくり学校
・たつけづくり
本藍染ワークショップ
時期:6月〜9月
藍の原料となる「すくも」と木灰の灰汁で建てた灰汁発酵建ての藍甕で藍染体験をします。
時間帯:11時〜15時
草木染ワークショップ
時期:5月と10月
周りの草木花を収穫して、布や糸を染めます。
5月 杉
10月 くるみの実、どんぐり、とち、栗 など
時間帯:11時〜15時
お蚕さんからの糸づくり学校
時期:6月と7月
日本でも盛んだった養蚕文化。石徹白では、「玉小石」という原種のお蚕さんを飼っています。皆さんにお蚕さんについてお話をした後、ご家庭で育てていただき、翌月には糸引きを体験します。
6月:お蚕さんをお分けします。ご家庭で育てていただきます
7月:糸を引きます
>詳細はこちらから
たつけづくり
時期:夏は7〜8月、冬は1月〜3月(2泊3日)
石徹白で伝承されてきた農作業着「たつけ」を作ります。ご自身にピッタリなサイズで作る方法をお伝えします。
また、地域に残る古い道具や服を見ながら、石徹白のお話を聞くなど、貴重な機会も設けています。
子供たつけづくりやミシンで作るたつけづくりなど1〜2日のワークショップも随時開催いたします。
ワークショップに関するお問い合わせは
お電話またはメールでご連絡ください。
TEL:0575-86-3360
mail:info@itoshiro.org
↑
石徹白洋品店
〒501-5231 岐阜県郡上市白鳥町石徹白65-18
TEL:0575-86-3360
© Itoshiro Yohinten.