3月14~15日絵本と服とコーヒーと
@庭文庫(岐阜・恵那)
2020.2.11
石徹白洋品店では毎年1冊、
石徹白に伝わる歴史的な民話を絵本にしています。
クラウドファンディングも無事達成し、
昨年で計5冊の出版となりました。
築100年以上の古民家の古本屋「庭文庫」にて
石徹白の民謡絵本の原画展示と
「たつけ」と「はかま」の定番の服を展示販売いたします。
様々な視点から石徹白を楽しんでいただけたらと思います。
日時|3月14日(土)12:00-21:00
3月15日(日)10:00-17:00
トークイベント
また、両日洋品店店主・平野 馨生里によるトークイベントも開催予定です。
【石徹白洋品店の平野さんが物を作り出す上で大事にしていること】
◉日時 14日(土)17:30-19:00(その後試着会。CLOSE 20:00)
◉定員 30名前後
◉参加費 1000円(ワンドリンク付き)
◉スケジュール
17:30-18:00 平野馨生里さん自己紹介
18:00-18:30 庭文庫 百瀬みきから質問+会場からの質問募る
18:30-19:00 会場からの質問
【子育てしながら、やりたいことを仕事にしている平野馨生里さんとしゃべる会】
◎日時;15日(日)10:00-12:00
◎場所:庭文庫(岐阜県恵那市笠置町河合1462-3)
◎定員:10人
◎テーマ:暮らし方(その中に、働き方や子育てが含まれる)
◎参加費:1000円(あたたかいココア付き)
◎流れ(ファシリテーター 太田礼子)
・平野馨生里さん自己紹介と理想の暮らし方
・太田礼子&百瀬実希の理想の暮らし方
・参加者理想の暮らし方
・質疑応答や波及する話
トークイベントの申し込み先:niwabunko@gmail.com
石徹白の民話絵本の原画展示
3月1日(日)〜15日(日)は石徹白の民話絵本の原画展示も同時開催中です。
縄文時代から人が住んでいたと言われる石徹白集落。
数々の民話が口伝で語り継がれてきましたが、
ここ近年は集落の人口減少などにより、地域文化の伝承が難しくなりつつあります。
現在、石徹白集落には移住者が少しずつ増え、人口もV字回復したものの、
このままでは地域に生まれ育った子供たちは地域の民話を知らずに大人になってしまう、、、。
私たち家族も岐阜市から移住しているため、
自分の子供たちに石徹白の歴史や文化を伝える際に、
「民話絵本があるといいな」とかねてから考えていました。
そして、5年前から村の民話の掘り起こしを行い、一年に1冊ずつ絵本を作る活動を始めました。
今回はその絵本の原画を展示を庭文庫さんにて開催させていただきます。
大人から子供たちまで、多くの方に石徹白の歴史文化を知っていただくきっかけづくりにもなればと願っています
日時|3月1日(日)〜15日(日) 10:00-17:00
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石徹白洋品店
〒501-5231 岐阜県郡上市白鳥町石徹白65-18
TEL:0575-86-3360
© Itoshiro Yohinten.